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伝送方式
方式は次の2通りがあります
- 無線LAN方式
TMX−5800WL型長距離5.8GHz無線LANシステムはIEEE802.11a
AP/Bridge/AP Clientで10/100Base Tを支援しています。PoEにて電源給電も可能。最大108Mbpsで動画も円滑に表示できます。見通しの可能な約5Km程度までの伝搬実績を持つシステムです。
構成としては、本装置にデジタルレコーダー、またはビデオサーバー、メガピクセルIPカメラを入力して対向にてデコードしモニタリングします。
通信の障害が生じても、TRDなどデジタルレコーダーを設けた場合は常に記録画像は本体内に保持されます。
TPDシリーズなど可動型カメラの遠隔操作も可能です。
- 搬送波
TWX-2400AT型2400MHz帯10mW出力の小電力送信機は完全動画に対応しています。数m〜200m程度の伝搬に適しており低価格で構築することができます。映像信号と音声信号を変調により伝搬し、カメラまたはマイクを直接本送信機に入力して使用できるものです。高いゲインのアンテナや環境により300m程度の伝搬も実績があります。送信側・受信側双方で移動する場合やアンテナの大きな揺れなどは不適です。周波数は4波を選択でき同一箇所で4箇所の送信機を使用することも可能です。
製品群 製品の選び方については、こちらを参照してください。→無線伝送ユニット トップページ
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施工
工事は当社で請け負うことも可能です。高い周波数帯の機器につき、アンテナの位置、調整、環境の見極めなどが肝要となります。
お問い合わせは、03-5431-5971 画像通信システム事業部、またはお問い合せフォームをお待ちしています。 |
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