提携しているOISTでは2022年スバンテ・ペーボ博士がノーベル生理学・医学賞を受賞した。
OIST マリン・サイエンス・ステーション連携
2016年より沖縄科学技術大学院大学のマリン・サイエンス・ステーション開所に合わせ、同施設で使用する映像システム、監視カメラシステム、水中観測カメラシステムを構築導入し、研究活動に主要設備として起用されてきている。
当社の海洋観測用水中カメラシステム全グレードを設置、世界の最先端頭脳が、環境や生態について各テーマで研究を進め成果を収めている。
定期的な交流を重ね、新しいテーマに必要な開発、システム構築を進めてきており、当社の海中観測用カメラにもフォードバックしている。
独自の技術開発積み上げ
光学系、適性ガラス素材、海中海洋に適したカメラチューニング、耐候性ハウジング、ケーブルなどすべての部位で独自の研究と改良を積み上げ「海中水中カメラ」製品、システムの実力レベルを磨いてきている。
多様な海洋ニーズへの対応
世界最高峰の研究者、施設のインプレッションを得た当社の海中カメラシリーズは、商業船舶、防衛船舶、研究用船舶などでも広く採用され、高い信頼と、導入評価を得ている。
高い信頼性と実績は、クレーン、クレーン船舶、海洋土木、ダム堆砂除去、水族館まで幅広いニーズに起用されている。近年では護岸監視、河川、取水施設などでも高い防水性と、耐久性から当社の海中カメラシリーズの起用が進んできている。
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